友禅和紙が華やかな彩りを添える、上品なご祝儀袋

華麗な友禅和紙が目を引く結婚祝いのご祝儀袋、『花衣金封』。
あざやかな色合いが、お祝いの場に奥ゆかしさと華やかさを贈ります。

華やかな衣をイメージした和風のデザイン

「花衣（はなごろも）」とは、お花見の時に女性が着る晴れ着のこと。古くは「桜襲」という春に着る襲の色目を指しました。
『花衣金封』はその名のとおり、婚礼らしい華やかな衣をイメージした和風デザインのご祝儀袋です。

3種類の和紙が落ち着いた華やかさを演出

使用している国産の友禅和紙は、職人の手により伝統の技法で丁寧に染められたもの。雅で伝統的な柄には、さまざまな花の意匠があしらわれていますので、季節を問わずお使いいただけます。
華やかな友禅和紙をひきたてるのは、ちらりと見える金色の和紙と、本体の風合いのある和紙。
スタンダードな和風デザインのご祝儀袋ですが、華美になりすぎず、落ち着いた上品な華やかさを演出します。

色を重ねた華やかな水引飾り

水引飾りは華やかな「結び切り」に小さな「あわじ結び（あわび結び）」を加え、より豪華に。結び目のほどけない「結び切り」は、末永い幸せを願うお祝いごとにぴったりです。

本体の色に合わせて「あわじ結び」は2種類・「結び切り」は4種類の糸を組み合わせ、友禅和紙のあざやかな色合いを水引飾りでも表現しています。

大人が使える上品なカラー展開は全3色

カラーラインナップは、フォーマルさを感じさせる3色展開。
落ち着いた深みのある「濃紺」、婚礼らしい華やかな「桃」、白地を基調としたスタンダードな「赤」。
どのカラーも大人が使える上品な色合いに仕上げています。

ご祝儀袋の使い方は意外とカンタン！

『花衣金封』は斜折になっていますので、裏面を見ると少し複雑に思えるかもしれません。ですが、使い方は一般的なものと同じですのでご安心を。

まず上部の折り部分を開き、お札の入った中袋を入れてください。水引飾りを少し下げると開きやすいですよ（外さないように注意！）。お祝いですので、お札の表（人物が印刷されている面）を中袋の表側に向けて入れ、中袋の表側を祝儀袋の正面に合わせましょう。折れ防止のために厚紙が入っていますが、そのままお使いください。
上部の折りを戻す際は、「幸せを受け止められるように」という意味で、下の折返しが外側になるように調整してくださいね。水引飾りの位置を整えるのも忘れずに！

中袋1枚・短冊3枚が付属

『花衣金封』には、中袋1枚・短冊3枚が付属しています。
中袋には、表面に住所や氏名欄、裏面に金額を書く欄が印刷されているので、必要事項を簡単に記入することが出来ます。
短冊は3枚付属（固定用の両面テープ1枚付）。箔押しされた「壽」・墨書き風の「御結婚御祝」に加え、無地も入っていますので、用途にあわせてお好きなものをお使いくださいね。
また、パッケージ裏面には、札の入れ方・金封の折り方・短冊の書き方が載っていますので、悩まずにお使いいただけます。

華やかさを贈る和風のご祝儀袋『花衣金封』

あざやかな友禅和紙がお祝いの気持ちに華を添える『花衣金封』。
上品なカラーと和紙の風合いで、大人も使えるフォーマルな和風のご祝儀袋です。

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