色鮮やかな着物姿をイメージしたご祝儀袋

和風着物をイメージした結婚祝いのご祝儀袋『絢』。
帯のような友禅和紙が印象的な、色鮮やかなご祝儀袋です。

友禅和紙を帯に見立てた、華やかで上品な和風デザイン

「絢」とは「模様があって美しいさま」という意味。
その名の通り、きらびやかな帯をイメージした部分には、美しく染め重ねられた模様で知られる友禅和紙を使用。職人の手によって、雅で伝統的な柄が1枚1枚丁寧に染められており、手染めゆえの個体差も楽しめます。
また、和紙を思わせる柄が入った風合いある金紙を友禅和紙と重ねることで、より帯らしく、豪華な印象に。

本体にも、エンボス加工でさりげなく桜のモチーフをあしらい、上品な着物の雰囲気を表現しました。
特徴的な和風デザインのご祝儀袋ですが、華やかながらも品よくまとまっているためシーンを選ばず、
とても人気の高いシリーズです。

帯締め・帯留めをイメージした水引飾り

水引飾りは帯締めや帯留めをイメージし、「あわじ結び（あわび結び）」に「梅結び」を加えました。本体の色に合わせた色の糸をそれぞれ使用しており、小ぶりながらも存在感のあるデザインになっています。
また、熨斗も「梅結び」で表現することで華やかさと統一感が生まれ、お祝いの気持ちを彩ります。

ほんの少しスリムなサイズが使いやすい

『絢』は一般的なご祝儀袋よりほんの少し（約5mmほど）、横幅が短いかたち。
わずかな違いですが、小さなバッグやスーツの内ポケットに入れやすくなっています。

スタンダードな白と赤の2色展開

カラーラインナップは、全2色。
上品な「白」と鮮やかな「赤」、どちらも和風洋風のお式問わず使いやすい、スタンダードな色展開です。

ご祝儀袋の使い方は意外とカンタン！

手にする機会が限られている、結婚祝いの「ご祝儀袋」。どうすれば良いのか不安ですよね。
でも、使い方は意外と簡単ですので大丈夫。

まず上部の折り部分を開き、お札の入った中袋を入れてください。水引飾りを少し下げると開きやすいですよ（外さないように注意！）。お祝いですので、お札の表（人物が印刷されている面）を中袋の表側に向けて入れ、中袋の表側を祝儀袋の正面に合わせましょう。折れ防止のために厚紙が入っていますが、そのままお使いください。
上部の折りを戻す際は、「幸せを受け止められるように」という意味で、下の折返しが外側になるように調整してくださいね。水引飾りの位置を整えるのも忘れずに！

中袋1枚・短冊4枚が付属

『絢』には、中袋1枚・短冊4枚が付属しています。
中袋には、表面に住所や氏名欄、裏面に金額を書く欄が印刷されているので、必要事項を簡単に記入することが出来ます。
短冊は4枚付属（固定用の両面テープ1枚付）。箔押しされた「寿」・墨書き風の「御結婚御祝」「ご結婚おめでとうございます」に加え、無地も入っていますので、用途にあわせてお好きなものをお使いくださいね。
また、パッケージ裏面には、札の入れ方・中袋の入れ方・金封の折り方・短冊の書き方が載っていますので、悩まずにお使いいただけます。

華やかな帯が目を引く色鮮やかなご祝儀袋『絢』

和風着物をイメージした色鮮やかなご祝儀袋『絢』。
きらびやかな帯を表現した友禅和紙と水引が、お祝いの気持ちに上品な華やかさを添える、人気のご祝儀袋です。

商品情報

人気の絢シリーズ

絢 フェミニン
550円（税込）

絢 ノーブル
583円（税込）