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イライラ解消★祝儀品メーカーが教える!ご祝儀袋に中袋を入れる2つのコツ

イライラ解消★水引は外さなくてもOK!
祝儀品メーカーが教える
ご祝儀袋に綺麗に中袋を入れる2つのコツ

水引を外したら上手く元に戻せない……。
ご祝儀袋に中袋が上手く入らない……。

ご祝儀袋(金封)を使った時、そんな風に困った経験はありませんか?

特別な日に気持ちを込めて贈るご祝儀袋、できれば綺麗な状態で渡したいですよね。
そこで、創業130年以上の祝儀品メーカーであるマルアイが、
『ご祝儀袋に中袋を綺麗に入れる2つのコツ』をご紹介します!

  1. 水引はちょっとズラすだけ!外さなくてもOK
  2. 本体をそっとたわませて、中袋を入れる隙間を作ろう!

1.水引はちょっとズラすだけ!外さなくてもOK

水引とは、ご祝儀袋の帯のような飾りの部分のこと。

中袋を入れる時、本体から外してしまう方が多いのですが、
実は、水引を本体から外す必要はありません

ではどうするかというと……、

下の方にズラすだけでOK!
上部を開けやすい位置まで動かしましょう。
水引のかたちが崩れないように、両端を指でおさえながらそっとズラしてみてくださいね。

本体から外してしまうと戻すときに大変なので、
マルアイでは「ズラすだけ」のこの方法をオススメしています。
(もし外れてしまったときは、慌てずゆっくりと、元に戻しましょう。)

2.本体をそっとたわませて、中袋を入れる隙間を作ろう!

水引をズラして、上部の折りを開いたら、次は中袋を入れます。
ご祝儀袋に中袋を入れる時は、ご祝儀袋本体をたわませてから入れると、綺麗に入れることができますよ。

本体の両端を指でそっと押しながら、アーチ状の空間を作るのがポイント。
たわませた形状を保ったまま、中袋をゆっくり丁寧に入れてくださいね。
(中に厚紙が入っている場合は、中袋は厚紙の上、金封の表側になるように入れましょう。)
コツをつかむまでちょっと難しいかもしれませんが、ゆっくりたわませてみてください。

【ワンポイント】
ご祝儀袋の中の厚紙はそのままでOK!型崩れ防止に◯

ご祝儀袋の中には、厚紙が入ってる場合があります
これは何?取ったほうが良いの?と不安になった方も多いのではないでしょうか。

この厚紙は、販売時の型崩れを防ぐと同時に、お相手にお渡しする際の型崩れを防ぐ意味もあります。

取るとかえって形を崩すことにもなりかねませんので、綺麗にお渡しするために、
マルアイでは厚紙を抜かず、そのままでお使いいただくことをオススメしています。
(中袋は厚紙の上、金封の表側になるように入れましょう。)

ただ、厚紙を抜いた場合も、抜かなかった場合も、どちらの場合でも、マナー違反にはなりません
気になる方は抜いていただいてもOKです。
せっかくのお祝いごとですから、ご自分の気持ちの良い方法でお渡しくださいね。

ご祝儀袋はちょっとしたコツで綺麗に包めます

2つのコツを使って中袋を入れ終わったら、上部が重なりの下にくるように戻します。

それから、水引をゆっくりと元の位置まで戻しましょう。
戻し終わったら、表に返し、自分の名前を書いた短冊をセットして、位置を整えたら完成です。

特別な日に気持ちを込めて贈るご祝儀袋は、綺麗なかたちでお渡ししたいもの。
祝儀メーカー・マルアイが提案するコツ、ぜひ試してみてくださいね。

今回使った祝儀袋はこちら
ルブーケ 金封
ルブーケ 金封
583円(税込)